鋭い切り口でスポーツファンに絶大な影響力を持つスポーツジャーナリスト 二宮清純氏を迎え、アスリートたちの興味深いエピソードを交えつつ、リーダーシップを中心に、スポーツ界とビジネスシーンとの共通項を掘り下げていきます。スポーツと人格の関係性に注目している弊社 代表取締役副社長 竹村富士徳と、冒頭「スポーツに人格は必要ない」と主張する二宮氏。見解が異なる両者の会話の妙も併せてお楽しみください。
プロフィール
二宮清純(にのみや・せいじゅん)
1960年 愛媛県生まれ。スポーツ紙や流通紙の記者を経てフリーのスポーツジャーナリストとして独立。オリンピック、サッカーW杯、メジャーリーグ、ボクシング世界戦など、国内外で精力的に取材を行う一方、テレビのスポーツニュースや報道番組のコメンテーター、講演など、幅広いジャンルで活躍。1999年6月より、インターネット・マガジン『Sports Communications』を設立。東北楽天ゴールデンイーグルス経営評議委員。日本サッカーミュージアムアドバイザリーボード委員。