フィリピン人講師とのマンツーマン英会話をSkypeによって格安で提供するレアジョブを20代で立ち上げた加藤智久氏。日本とフィリピンに拠点を置くグローバル企業ゆえの課題を、「7つの習慣」の活用によって乗り越えたと語る。真のグローバルとは何か、そして、その実現に必須の要素とは? 2020年の東京オリンピックまでに「日本人1,000万人を英語が話せるようにする」と情熱を燃やす加藤氏と、弊社 取締役副社長 竹村富士徳が熱く語り合います。
プロフィール
加藤智久(かとう・ともひさ)
2004年、一橋大学商学部卒業。在学中、ITベンチャーで新規事業の立ち上げのインターンを経験。05年外資系戦略コンサルティングファーム・モニターグループに入社し、経営のノウハウを学ぶ。07年9月に同社を退社、同年10月、Skypeを使ったオンライン英会話サービスを提供するベンチャー企業「株式会社レアジョブ」を設立。現在に至る。レアジョブの登録生徒数は27万人を突破するなど、国内外、業界内外を問わず、大きな注目を集めている。