異なる特質を持つ者同士が共通の場=プラットフォームに乗ることで、新たな価値の創出を図る経営戦略「プラットフォーム戦略®」の第一人者、平野敦士カール氏。あらゆる垣根を取り払い、さまざまな個性が豊かにつながる。みんなが栄える真のグローバル化を目指すうえで、日本には、そして個人には、いったい何が求められているのか。平野氏と弊社 取締役副社長 竹村富士徳が、熱く深く語り合います。
プロフィール
平野敦士カール(ひらの・あつし・カール)
米国イリノイ州生まれ。ビジネス・ブレークスルー大学教授(学長大前研一)、株式会社ネットストラテジー代表取締役社長、著者大学教授。麻布中学・高校卒業、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行、NTTドコモiモード企画部担当部長を経て現職。上場企業を中心に数多くの会社のアドバイザーを務める一方、経営コンサルタント養成講座の運営や国内外での講演多数。早稲田大学ビジネススクールMBA非常勤講師、ハーバード・ビジネス・スクール招待講師等を歴任。著書に『プラットフォーム戦略』(東洋経済新報社)、『カール教授と学ぶ成功企業31社のビジネスモデル超入門』(ディスカヴァー21)、『カール教授のビジネス集中講義「経営戦略」「ビジネスモデル」「マーケティング」』(朝日新聞出版)など多数。